自然生村の一押し薬草 アシュワガンダ 
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 アシュワガンダは学名をWithania somniferaと云い、日本名ではセキトメホオズキと呼ばれています。インドやネパールの乾燥地、中東などの地域を原産とするナス科で、高さ1〜2mの植物です。

  インドの伝統的医療である、アーユルヴェーダでは、紀元前1000年頃にすでに紹介されおり、このアシュワガンダは古くから若返りの妙薬として用いられてきました。

これを飲めば、馬の力を得ることができると云うことか ら、この薬草をアシュワガンダ(サンスクリットで馬という意味)と呼ばれています。
アーユルベーダには、「強力な若返り薬」という意味の「rasayana」という言葉がありますが、アシュワガンダはそれ自体で「rasayana」の役目を果たすと云われ、伝統的には、精力増強、健胃、滋養強壮、関節、腰痛、リウマチ、気管支、子宝、抵抗力、抗ストレスの薬として用いられてきました。

近年の研究により、有効成分としてウィタフェリンAなどのステロイド・ラクトン類、スコポレチンなどのアルカロイド類やサポニン類が知られています。
その効果としても、老化防止作用・脳機脳改善作用・滋養強壮・精力向上・免疫力強化・抵抗力増加作用・耐ストレス作用・抗炎症作用等が報告されており、葉っぱには抗がん作用もあるといわれています。また、使用に当たっては、特別な健康被害や副作用の報告を聞きません。

 自然生村ではいち早くこの効能に目を付け、栽培を試みておりましたがようやく当地での栽培方法を確立し、量産化に至りました。

ポット苗 アッシュワガンダの畑
アシュワガンダの若葉 アシュワガンダの実
若葉
アシュワガンダの根 アシュワガンダの種
25g袋入り 茶葉

飲む
食べる
利用方法
お茶 2〜3gを急須に入れて熱いお湯を注ぎ、成分が出るように、しばらく待ってからお湯のみに。
煮出す 出来れば、お薬缶で煮出して飲み頂けると良いかと思います。
煎じる 湯量が半分になる程に煎じると、より効果的です。
薬用酒 焼酎につけると、アシュワガンダ酒となりますが、輸入品は一瓶で何万円もします。
若葉 生ジュースにし、牛乳を加えて。天ぷらや油炒めに、熱を加えると苦味が減ります。
  現地では粉にしてミルクや糖を混ぜて飲むようです。

注意事項


アシュワガンダに副作用は無いと言われていますが、科学的な研究は始まったばかりです。
勝手ながら、当方はお客様がご使用に当たっての責任は負へません。
ご使用は自己責任でお願いします。

効能効果は世間で云われるアシュワガンダの知識を述べているだけであって
販売に当たって、その医用効果を宣伝する物ではありません。




 


育て方については残念ながら資料がございません。
ナス科なので高温を好み、発芽や生育は、25度〜30度が適温かと思われます。
また、ナス科は連作を嫌いますから、恐らくアシュワガンダも同じでしょう?
現地では5年ほどで枯れるので、2年目に根を掘りあげるそうです。

また、種は自家栽培のアシュワガンダである事は保証しますが、発芽については責任を持ちません。
当方で播いた種は高い率で発芽しております。

お問い合わせ 電話 090-8473-1112 Fax 0595-83-0063 メール
 
 

 


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