鈴鹿の薬草、薬草苗の販売
自然生村の薬草・ハーブ
注 意
薬草の薬効や利用方法については民間伝承の知識として記載するものであり、利用を勧めるものではありません。
薬草を利用する場合は医師や専門家の指導に従って下さい。薬草を利用しての結果について責任は負いません。
檜扇
名前 ヒオウギ
アヤメ科
生薬名
射干(しゃかん)
概   要
山野に自生していた山野草だが、観賞用として栽培されるようになった。
利用目的
扁桃腺炎 去痰 鎮咳
利用方法
  葉が枯れたら根茎を堀上、水洗いして乾燥。これを射干と呼ぶ。扁桃腺炎、去痰、鎮咳に一回5〜10gを水300ccで1/3になるまで煎じて服用。作用が強いので虚弱体質の人は注意が必要です。
栽培方法

 日当たりと排水の良い所に堆肥と肥料を入れて良く耕し、春と秋に2〜3芽に株分けして植え付け。
種は果皮を除いて、秋に取りまきするか春に播く。
株は古くなると弱るので5年ほどで更新する。


薬草販売
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