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名前 |
マオウ |
科 |
マオウ科 |
生薬名 |
麻黄 |
概 要 |
風邪薬に配合されているが、長井長義がマオウからアルカロイドを単離し、エフェドリン(ephedrine)と命名した。覚醒剤の原料でもある。 |
利用目的 |
麻黄湯、葛根湯、麻杏甘石湯などを始め多くの漢方処方に配合される。 |
利用方法 |
お酒を飲まないモオルモン教徒は、乾燥させてお茶にし、モルモンティと呼ばれているが、マオウを配合したダイエットサプリで死者が出るなど、素人が手を出す物ではない。 |
栽培方法 |
中国や蒙古などの乾燥地帯が原産なので、湿気を嫌い水をやりすぎないように。 |