鈴鹿の薬草、薬草苗の販売

自然生村の薬草・ハーブ

注意
薬草の薬効や利用方法については民間伝承の知識として記載するものであり、利用を勧めるものではありません。
薬草を利用する場合は医師や専門家の指導に従って下さい。薬草を利用しての結果について責任は負いません。

名前	マタタビ
科	マタタビ科	生薬名	木天蓼　（モクテンリョウ）
概　　　要	山に生える落葉の蔓生木本植物。疲れた旅人がこの実を食べてまた旅に出たことから名付けられたという。
利用目的	冷え症　神経痛　強心　利尿
利用方法	マタタビノアブラムシがついて虫瘤状の実を熱湯で中の虫を殺して日干しする。これを木天蓼と呼び、焼酎に漬ける。
栽培方法	山では沢筋に多く、やや湿った土地を好むようだ。

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