鈴鹿の薬草、薬草苗の販売
自然生村の薬草・ハーブ
注 意
薬草の薬効や利用方法については民間伝承の知識として記載するものであり、利用を勧めるものではありません。
薬草を利用する場合は医師や専門家の指導に従って下さい。薬草を利用しての結果について責任は負いません。
名前 ヤマノイモ(自然薯)
ヤマノイモ科
生薬名
山薬
概   要
山野に生える蔓性多年草。地中に長い芋を持つが、旧芋を栄養にして毎年新しいものが大きさを増して置き換わる。雌雄異株
利用目的
滋養、強精、強壮
利用方法
主に食用とするが、薬としては洗って皮を剥き、10センチほどに切って日干しにする。5〜10gをすり下ろし400ccの水で300ccになるまで煎じる。これを2,3回に分けて飲用。
栽培方法
センチュウの被害を受けやすいので、パイプに赤土を入れて芋がこの中にできるように栽培する。地表近くの芋上部から四方に生長根を張り巡らすが、乾燥しやすいので、敷きワラやシートで表土を覆うとよい。

薬草販売

薬果薬根

inserted by FC2 system